Servise サービス業務

Servise

Initial public offering consulting

株式公開を検討するに際し、客観的な立場からアドバイス及びコンサルティングを実施します。
株式公開を実行するためには様々な利害関係者を調整し、上場基準に対応する必要があります。当該対応過程におけるアドバイス及び支援業務を提供します。

ご要望や課題

  • 株式公開を検討しているが全体的な流れを相談したい
  • 株式公開に際して対応しなければならないことを知りたい
  • 証券会社・監査法人等との調整をサポートしてほしい

必要な人材な確保をサポートし、株式公開の進捗管理を支援します。
弊社は株式公開を検討し、具体的な計画策定を行う場合の交通整理役を担うことを得意としています。

Solution

1 株式公開短期調査業務
2 資本政策策定業務
3 株式公開プロジェクト進捗管理業務

株式公開を検討する場合、現在の会社の状況が上場基準(上場に際して対応が必要となる規則)等とどの程度乖離しているかを調査し、株式公開実行までの課題を認識することが必須となります。当該調査を短期調査といいます。弊社では単に形式的な課題だけではなく、クライアントの株式公開の目的を加味した有益なレポート提出を心がけています。

株式公開を目指す上で資金調達や創業者利益の獲得に関してどのような資本政策(株主を誰にするか・どの程度の新規株式を発行するか)とするかはその後のガバナンス体制構築の観点で最も重要となります。株式公開に際して、当該観点は非常に重要であり、過去の事例を踏まえたアドバイスを実施します。

具体的な株式公開準備に入ると、監査法人及び証券会社等との対応に労力を費やすことになります。我々は監査法人出身者の経験と様々なプロジェクトマネジメントでの経験を踏まえ、顧客をサポートします。

対応実績

短期調査業務

株式公開を検討する企業集団に関して、短期調査を実施。規程類の作成・連結財務諸表の作成・内部統制制度の構築・ガバナンス体制の見直し等を報告

資本政策に関する助言業務

創業者及び役員並びに従業員に対して、キャピタルゲインの獲得を重視した資本政策を助言。創業者に関しては資産管理会社への株式の譲渡や贈与等の手続をサポート

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